桜木町

住みたい街横浜を象徴する人気エリア。
横浜でもいち早く発展を遂げ、若い世代の単身者や夫婦、単身高齢者の世帯が中心に生活しています。
高層マンションなどの集合型住宅が数多く建ち並び、洗練されたオシャレなスポットも沢山あります。
ショッピングや飲食店を中心とした商業施設やイベントスペース、観光スポットなどもすぐ近くにあり、病院や行政機関なども徒歩圏内。
ビジネスや公共交通機関などへのアクセスも良く、利便性に優れたエリアとして、人気があります。

桜木町駅は1872年、日本で最初に鉄道が開通した際に、初代の横浜駅として開業しました。
現在、駅前のCIAL桜木町は「横濱 ノスタルジック REVUE」をコンセプトに横浜の歴史的な「明治レトロ」「大正ロマン」の雰囲気を取り入れた施設として、様々な店舗が入店しています。
桜木町駅の駅前には、複合商業施設「CROSS GATE」があります。低層階には飲食店やクリニック、中層階にはオフィス、高層階には横浜桜木町ワシントンホテルがあり、2006年からは屋上にフジテレビのお天気カメラが設置され、横浜の景観を代表する美しい景色とともに、お天気コーナーが放送されています。
横浜・桜木町を代表する建物ランドマークタワーは、地上70階、地下3階建ての高さ296.33m。
超高層ビルとしては大阪市のあべのハルカスに次いで日本で2番目に高く、69階にある展望フロア「スカイガーデン」からは、みなとみらいの景色が見渡せます。
2010年開業の商業施設「コレットマーレ」や「神奈川県民共済プラザ」は、光を取り入れたデザインの建物。
ショッピングはもちろんシネマコンプレックスやクリニック、ホールや結婚式場も駅から近く、利便性も兼ね備えた施設となっています。
桜木町駅のランドマーク、「コスモクロック21」は、全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車です。
約15分の空中散歩では、昼は360度のみなとみらいのパノラマ、夜は宝石をちりばめたような美しい夜景をみることができます。
海の方へと歩いていくと、様々なイベントで賑わうパシフィコ横浜と、弧を描く曲線が印象的なインターコンチネンタルホテルがあります。展示ホールはさざめく「波」、国立大ホールは「貝殻」、「会議センター」は波に反射する「光」をイメージしており、太平洋との一体感がうまく構成されています。


乗り入れ路線: JR京浜東北線、横浜市営地下鉄

桜木町駅は1872年(明治5年)、日本で最初に鉄道が開通した時に初代の横浜駅として開業しました。その後、東海道本線の延伸に伴い1915年(大正4年)に「桜木町駅」に改称されました。
現在の「CIAL桜木町(シァル桜木町)」は2014年にオープン。開発コンセプトは「横濱 ノスタルジック REVUE」で、横浜の歴史的な「明治レトロ」「大正ロマン」の雰囲気を取り入れた施設を目指しています。みなとみらい側は開放感のあるガラス張、初代駅舎の特徴的な三角屋根を表現しており、船のマストに見立てた天蓋(キャノピー)も施されています。また、野毛側はレンガ調のタイルや飾り窓が施され、鉄道発祥の地としての歴史感を表現。壁面を柔らかく照らすライトアップも乗降客に人気があります。

500m圏内 1km圏内 2km圏内
乗降客数(日) 130,784人
人口総数 5,967人 27,462人 152,621人
世帯数 3,620世帯 15,691世帯 87,932世帯
1人世帯比率 61% 55.41% 49.92%

人口密度は100㎡あたり1.2人となっており、神奈川県全体と比較して高めを推移しています。

鉄道駅別乗降客数ランキング

 

間取り 家賃相場 該当物件
ワンルーム
7.4万円
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4LDK
24.2万円

駅別家賃相場比較

 

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