開発が進み、生まれ変わる街

開発が進み、生まれ変わる街

新しいスタイルの住まい探し、カフェで不動産が位置するエリアです。
主に若い世代の単身者や夫婦、単身高齢者の世帯が中心に生活しており、平均所得も高め。
高層マンションなどの集合型住宅が数多く建ち並び、文化施設や行政機関、大学、商業施設など、旧横浜市庁舎の隣接地「関内駅前港町地区」に、「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」が進められています。
オフィスやショッピング、飲食店を中心とした繁華街にも程近く、病院や行政機関も徒歩圏内。
公共交通機関などへのアクセスも良いので、利便性に優れた住環境として、人気があります。

南口改札を出ると、プロ野球横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムがあります。駅舎にもベイスターズの帽子が模られており、発車メロディもベイスターズの球団歌「熱き星たちよ」が流れ、野球ファンで賑わいます。
横浜スタジアムの裏側は、人々の憩いの場。晴れた日の木漏れ日が気持ちよく、小さなお子様からお年寄り、ビジネスマンまで、お弁当を食べたりお喋りをしたり、思い思いに過ごす様子が見られます。
駅から少し足を伸ばすと、1986年9月27日開館の横浜市市民文化会館関内ホールがあります。コンサート、演劇、寄席などのイベントが行われ、県外からも多くのお客様が訪れます。ホールの外観は、芸術に興味がない方でも一足止めてしまう佇まい。関内駅の隠れたランドマークとなっています。
街歩きを進めていくと、港の風景がチラ見えしたり、オフィスビルや賑わう飲食店など、レトロな雰囲気と新しい雰囲気が混在し、飽きを感じさせません。細かい小道もたくさんあり、毎日が発見。週末は街のみなどでも賑わいます。
関内駅のメインストリートといえば、下町感漂う伊勢佐木モール。「夏色」「栄光の架橋」などで知られるアーティストのゆずさんの聖地としても知られています。昔からのブティック、商店などが軒を連ねながら、大きな建物にはファストファッションや激安店などが入店しています。
老舗映画館「横浜シネマリン」は1955年7月8日に吉本興業により開場された「横浜花月映画劇場」が前身。1964年には「イセザキシネマ座」としてリオープンし、映画ファンを魅了してきました。新しい時代のデジタル上映と文化資産であるフィルム上映を融合した上映システムが人気。喫茶あずまのホットケーキも必食です。
現在再建中の横浜文化体育館のサブアリーナとして建てられた横浜武道館。ここでは武道に限らずバスケットボール、フットサル、体操、プロレスなど、様々な競技が行われています。収容人数3000人の地上4階建て、近代的で和を取り入れたおしゃれな佇まい。2020年7月に竣工したばかりなので、まだまだ新しい香りがします。


乗り入れ路線: JR京浜東北線、JR根岸線、横浜市営地下鉄

500m圏内 1km圏内 2km圏内
乗降客数(日) 110,610人
人口総数 8,976人 110,610人 153,862人
世帯数 5,990世帯 31,324世帯 86,315世帯
1人世帯比率 51% 46.23% 47.75%

人口密度は100㎡あたり1.25人となっており、神奈川県全体と比較して高めを推移しています。

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